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ハロウィーンさらに盛り上げ 下関産カボチャで焼酎
2017年9月30日(土)掲載
下関産カボチャを使用した焼酎「かぼちゃの馬車」を披露する中司武敏さん=29日、市役所
下関産のカボチャ「関の花かぼちゃ」を使用した焼酎「かぼちゃの馬車」が完成し、原料を生産した花卉(かき)等栽培農業者、中司武敏さん(49)が29日、市役所に前田晋太郎市長を訪ねて報告した。

ハロウィーンの時期に合わせ、10月1日から豊北町の道の駅「北浦街道豊北」で販売される。中司さんは「フルーティーですっきりとした味わいで、北浦産の魚介類と相性が良い」とPR。原料は、童話「シンデレラ」に登場するカボチャの馬車に近い形の観賞用品種で「飲む人にシンデレラのように夢をかなえてほしい」との思いを込めたという。

中司さんは同道の駅出荷者協議会の会員としてバラなどを出荷している。全国的に人気が高まっているハロウィーンイベントで下関を盛り上げたいと、2010年からカボチャの栽培も始め、同道の駅や市内のイベントでランタン作り教室を開いている。さらにハロウィーンを盛り上げようと、今回初めて焼酎を造った。製造は長崎県の酒造会社に依頼した。

中司さんは「多くの人が盛り上がるハロウィーンイベントの中で焼酎も広めていけたら。地域活性化と農業振興につなげたい」と話している。

1本500ミリリットル入りで1700円(税込み)。
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