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柳井南小児童がバナナに激励メッセージ
2017年9月30日(土)掲載
バナナに応援メッセージを書き込む柳井南小の児童=29日、柳井市
柳井地域1市4町の瀬戸内海沿いを自転車で走る「2017サザンセト・ロングライドinやまぐち」が10月1日に開かれるのを前に、柳井市伊保庄の柳井南小学校(中村雅之校長、49人)の5、6年生16人が29日、給水場所のエイドステーションで出場者に配るバナナに応援のメッセージを書いた。

コース終盤の伊保庄マリンパークに設けるエイドステーションでは、バナナの皮にメッセージを書いた「応援バナナ」を毎大会提供している。サイクリングを通じた町おこしに理解を深めてもらおうと、実行委員会のメンバーで市地域おこし協力隊員の白木紘平さん(37)が同校に呼び掛け、初めて児童たちが携わることになった。

同ステーションで配る千本の応援バナナのうち同校に360本を準備。子どもたちはバナナ一本一本の皮に「自分を信じて」や「あと少し」「最後までガンバレ」などの激励のメッセージをペンで記入していった。

5年の男子児童(11)は「バナナで元気を取り戻し、自分に負けず走り切ってほしい」、5年の女子児童(10)は「全員が最後まで頑張ってほしい。メッセージが励みになれば」と話した。

大会は柳井市や田布施、平生、上関、周防大島の4町、柳井商工会議所などでつくる実行委(藤麻功会長)が主催し4回目。柳井市新庄の柳井ウェルネスパークを発着地とする152キロのロングライドコース、70キロのショートコースを設け、全国各地から7〜83歳の計1503人がエントリーしている。
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