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立候補予定3氏が政策訴え 山口市長選公開討論会
2017年9月30日(土)掲載
渡辺純忠氏
有田敦氏
湊和久氏
任期満了に伴う山口市長選(10月22日告示、29日投開票)の立候補予定者による公開討論会が28日夜、同市中央の市民会館であった。4選を目指す現職の渡辺純忠氏(72)、前市議の有田敦氏(49)、元会社役員で市民団体代表の湊和久氏(58)が重点政策を訴えた。

山口青年会議所が主催し、市民約600人が参加。山口大副学長の三浦房紀氏がコーディネーターを務めた。
 
渡辺氏は「3期12年のまちづくりは着実に実を結んでいるが、課題はまだまだ山積している」とし、新山口駅北地区拠点施設の整備や新本庁舎の整備、総合支所の権限強化などを政策に掲げた。
 
有田氏は地域をそれぞれの特色に合わせた総合支所方式でのまちづくりを提案。新山口駅北地区の開発を「市民合意の得られる計画に戻すべき。この山口市の進め方を変えていく」と訴えた。
 
湊氏は交通網の整備を喫緊の課題に挙げた。小郡地区と山口地区を結ぶ公共交通の整備などを政策として掲げ、「観光客だけでなく、住みやすいまちになることで移住のPRにもなる」と主張した。

討論を聞いた同市白石の自営業の女性(42)は「交通政策や商店街の活性化などの話が投票の参考になった」と話した。


■自民党県連は渡辺氏推薦

自民党県連は29日、山口市長選に無所属で立候補予定の現職、渡辺純忠氏(72)の推薦を決めた。小郡支部を除く市内5支部が渡辺氏の推薦を決めている。
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