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衆院選選挙違反取締本部を設置 県警
2017年9月30日(土)掲載
選挙違反取締本部の看板を設置する山口県警の横道宏明刑事部長=29日、県警本部
山口県警は29日、衆院選(10月10日公示、同22日投開票)の選挙違反取締本部を県警本部と県内16署に設置した。

本部と各署約2260人体制で取り締まりに当たる。県警本部では、横道宏明刑事部長が捜査2課の出入り口に取締本部の看板を設置した。

斉藤寛県警本部長は署長や刑事官ら約80人を集めた警察署長会議で、「不偏不党かつ厳正公平な立場を堅持し、選挙の公正確保を求める県民の期待に応えてほしい」と訓示。違反取り締まりの徹底、選挙運動の自由の確保、要人警護などに万全を期すよう指示し、「署長自らが管内の取り締まり状況を把握し、本部と連携して的確な指揮をしてほしい」と述べた。

同課によると、28日現在、文書掲示で警告が2件あったが、摘発はない。前回2014年12月の衆院選は、文書頒布1件、文書掲示5件で警告した。
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