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「普段できない」体験 下関市立美術館で野外イベント
2017年10月1日(日)掲載
人の形に沿ってテープを貼るワークショップを体験する子どもたち=30日、下関市
美術館や芸術に気軽に親しんでもらおうと、参加型野外イベント「Shimobiでガーデンアート」が30日、下関市長府黒門東町の市立美術館であり、多くの親子連れらでにぎわった。

ボランティアの有志でつくる実行委員会の主催、同美術館、同館友の会の共催で昨年に続き2回目。市内在住のアーティストらと一緒にアート作品を作り上げるワークショップや音楽のステージなどを展開した。

ワークショップは、体験者が透明なビニールシートの上に寝て、人の形に沿ってテープを貼ったものを重ね合わせて一つの作品を作り上げるものや、フロッタージュと呼ばれる技法を用いて美術館の敷地内に落ちていた葉の形を色鉛筆でこすり出す体験などさまざま。

同美術館によると、来館者数は近年減少傾向にあり、2014年は5万6891人だったが、ガーデンアートなどさまざまなイベントや広報活動で上向きに転じ、昨年は6万6854人が訪れた。今年も昨年並みになる見込みという。
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