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下関で「かな書道展」、小倉百人一首をテーマに40点
2017年10月1日(日)掲載
小倉百人一首や源氏物語の和歌などが並ぶ=豊前田町
下関市内の書道愛好家ら23人でつくるはまゆう書道会の「かな書道展」が、同市豊前田町のにししんギャラリーで開かれている。3日まで。

小倉百人一首をテーマに会員それぞれが選んだ和歌を色付きの和紙に書いたものや、「源氏物語」の各巻の和歌をまとめたものなど40点を展示している。秋の美しさを詠んだ「万葉集」の長歌や、松尾芭蕉の句などを題材にした作品もある。

同会は月に3回、代表の本保雅子さん(67)の指導の下、制作に取り組んでいる。「かな書道」ならではの、墨が枯れるまで一気に書くことで生まれる墨の濃淡の美しさを大事にしているという。

本保さんは「日本文化としてのかなの魅力をたくさんの人に伝えられたら」と話している。
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