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女性や子ども勇ましく 山口・阿東で生雲八幡宮大祭
2017年10月2日(月)掲載
新鮮な魚介類を買い求める人たち=1日、長門市
山口市阿東生雲中の生雲八幡宮で1日、秋季大祭が開かれた。子どもみこしや市指定無形民俗文化財の「生雲八幡宮奴道中」が同八幡宮周辺を練り歩いた。

園児や小学生らによる子どもみこしと中学生以上の女性が担ぐ女みこしが同八幡宮を出発。商店などで餅まきをしながら約1キロを約1時間半かけて巡行した。

生雲八幡宮奴道中は、萩市の金谷天神から明治後期に伝わったとされ、参勤交代を模した行列が同八幡宮を起点に御旅所を目指した。「いさよしー」「よいとまかしょー」の勇ましい掛け声とともに独特の足さばきを見せ、詰め掛けた人たちが盛んにカメラのシャッターを切った。

秋季大祭に合わせ、地域の有志でつくる「○○市を盛り上げよう」(藤原祥治会長)が同八幡宮周辺で「生雲市」を開催。地元の和太鼓グループ「あとう夢語太鼓ジュニア」が演奏を披露した。フリーマーケットや子どもの遊びコーナーなどもあり、家族連れらでにぎわった。
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