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周南市八代、高水地区結ぶコミュバス運行開始
2017年10月3日(火)掲載
八代地区と高水地区で運行が始まったコミュニティーバス「友愛号」=2日、周南市
周南市の八代地区と高水地区を結ぶコミュニティーバス「友愛号」の運行が2日、始まった。

「友愛号」は長さ約4.7メートルのステーションワゴンで10人乗り。白地のボディーは八代在住の漫画家、なかはらかぜさんが描いた八代の四季の風景やナベヅルのイラストで彩られている。

同市八代の鶴いこいの里とゆめプラザ熊毛を結ぶ友愛号は、日曜、祝日と年末年始を除き、毎日3往復運行する。運賃は片道大人300円。八代、高水それぞれの地区内で乗り降りした場合は100円(小学生以下は半額)。

定期運行の3往復とは別に、八代地区だけを走る路線もあり、利用するには前日の予約が必要。13停留所を設けるが、一部区間では停留所以外でも自由に乗り降りできる。

鶴いこいの里センターで運行開始式があり、木村健一郎市長が「両地区の実情に合った交通システム。通勤や通学、買い物などに利用してほしい。地域に愛されるバスに育てたい」とあいさつ。公募したバス名称で「友愛号」と名付けた瀬田希江さん(81)に八代地区連合自治会連合会の吉松省三会長から表彰状と記念品が贈られた。

予約は車両を依託運行する呼鶴タクシー(電話0833・91・0039)へ。
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