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卓 球
【卓球少年男子準決勝・山口ー愛知】第4シングルスで高校王者に勝利した戸上隼輔=宇和島市総合体育館
成年男子3位、6年ぶり頂点届かず
2017年10月5日(木)掲載
国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」第5日は4日、愛媛県の今治市営中央体育館などで13競技が行われ、山口県勢は卓球の少年男子は野田学園高(戸上隼輔、宮川昌大、沼村斉弥)、成年男子(吉村和弘、平野友樹、有延大夢)が共に3位入賞。フェンシング成年男子エペ(津江碧、加納虹輝、石井一希)は7位入賞した。

卓球は成年男子も少年男子と同様に準決勝でフルセット末に敗退。今年も日本トップ級の力を持つ野田学園高の卒業生で臨んだが、6年ぶりの頂点にはわずかに届かなかった。

吉村和弘(愛知工大)は1月の全日本選手権シングルスで2位、平野友樹(協和発酵キリン)は同大会で3位。実業団チームで活躍している有延大夢(リコー)を加えたチーム編成は優勝も十分に狙える布陣。しかし、実業団選手で固めた和歌山との準決勝ではエースの吉村が精彩を欠き、第1シングルスを落としてしまう。

第2シングルの有延、第3シングルスの平野が連勝したが、第4シングルスの吉村が調子を取り戻せずに敗退。第5シングルスの有延も1―1から2ゲームを連取されて力尽きた。

2013年から5年連続での4強入りと上位入賞の常連となっている成年男子だが、11年の山口国体以降、優勝からは遠ざかっている。「(優勝は)本当に近くて遠い」と平野。山口国体の優勝メンバーでもある平野は「山口の選手として出る限りは常に優勝を目指す」と王座奪還を誓った。
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