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下関・小串小児童手作り 食育プロジェクト「弁当の日」
2017年10月5日(木)掲載
自分で作った弁当を自慢する子どもたち=4日、豊浦町
下関市豊浦町小串の小串小学校(有冨純子校長・62人)の全校児童が4日、自分で作った弁当を持って登校し、クラスメートと見せ合うなどして昼食を楽しんだ。

食育プロジェクト「弁当の日」の取り組み。保護者ができるだけ弁当作りを手伝わずに子どもたちの生きる力を育てようと、保護者らでつくる同校育友会の山崎利幸会長の提案で初めて実施。子どもたちは昼食の時間になると、それぞれ工夫して作った弁当を見せ合って自慢した後、おいしそうに頬張っていた。

弁当の日は、香川県の滝宮小学校の竹下和男校長が2001年に提唱。小串小は今後2カ月に1度のペースで実施し、本年度はこの日を含め計3回行う予定。

山崎会長は「弁当作りを通して、食材や弁当を作ってくれる保護者に改めて感謝し、いつか親の手を離れる時のために生きる力を身に付けてもらえれば」と話した。
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