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ようかんにカビ、千個回収 下関市敬老の祝典記念品
2017年10月12日(木)掲載
下関市は11日、市敬老の祝典で来場者に記念品として配ったようかん5千個の一部にカビが発生していたと発表した。包装不良が原因とみられ、千個を自主回収する。

市長寿支援課や同社によると、回収対象のようかんは、市内の菓子製造販売業「三池屋」が製造。箱に三池屋の印字がある。社員がようかんの保存加工時に内部を脱酸素状態にする薬剤を充てんし忘れていたという。賞味期限は今月20日。9月10日に市民会館で開いた祝典で配った。

祝典は本年度80歳以上になる旧市内在住の高齢者を対象に開催。ようかんを受け取った高齢者の家族が10日、「カビを発見した」など市に連絡して発覚した。回収対象品は同社に持参するか、住所、氏名、電話番号を記入して着払いで郵送する。

同社の小熊坂孝司代表社員は「大変ご迷惑をお掛けした。今後このようなことがないようチェック体制を強化したい」と陳謝。同課は「ようかんを食べる際はよく確認し、該当品の場合は連絡してほしい」と呼び掛けている。

問い合わせは三池屋(電話083・266・3615)か同課施設係(電話083・231・1168)へ。
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