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県とJR西が誘客へ連携「観光維新共同宣言」
2017年10月13日(金)掲載
観光維新共同宣言を行った来島達夫社長(左)と村岡嗣政知事=12日、東京都港区
来年の明治維新150年に国内外から山口県への誘客拡大を図るため、村岡嗣政知事とJR西日本の来島達夫社長は12日、東京都内で「観光維新共同宣言」を行った。9月から12月末まで展開中の大型観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン(山口DC)」の成果を継承・発展させ、来年10〜12月に開催予定の「山口DCアフターキャンペーン」に向け連携して取り組む。

県とJR西は共同宣言を踏まえ、山口県の魅力を高める「誘客促進」、話題性を高める「情報発信」、リピーターの創出につなげる「おもてなし」の三つを柱にしたプロジェクトを来年1月から始める。

全国の明治維新ゆかりの地を鉄道で結ぶ新たな広域周遊ルートの形成や、会員制交流サイト(SNS)を活用したユーザー参加型の情報発信、新たな食事メニュー、弁当、お土産の開発から販売までを支援する体制の整備などに取り組む。

村岡知事は「山口DCはこれまでの歴史や文化に加えて、新しい絶景や温泉の価値を再発見できる。これからもJR西日本と連携して山口県の魅力を発信していきたい」、来島社長は「山口県にお見えになる人たちの交流を増やし、地域の活性化につなげようと腐心している。DCが終わって全て終わりではなく、DCを契機に山口県と一緒になって次のステップに向かっていく」と述べた。
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