山口新聞 ふるさと創生へ 県民とともに

高校生就職内定率76.5% 9月現在過去最高
2017年10月27日(金)掲載
山口労働局新卒者等就職・採用応援本部は25日、県内高校生の就職内定状況(9月末現在)を発表した。就職内定率は76.5%(前年同期比4.5ポイント上昇)、県内就職内定率は74.9%(同4.8ポイント上昇)でいずれもこの時期としては現在の形で統計を取り始めた1995年度以降、最も高くなった。同局職業安定課は幅広い業種で採用意欲が高く、高校生に有利な売り手市場が続いているとみている。

男女別の内定率は、男子81.1%(前年同期比3.8ポイント上昇)、女子68.7%(同5.1ポイント上昇)。県内就職希望者の内定率は、男子79.3%(同4.0ポイント上昇)、女子68.4%(同5.5ポイント上昇)で、いずれも前年同期を上回った。

就職内定者数は2334人(男子1558人、女子776人)で前年同期と比べ1.7%増加。このうち県内就職内定者数は1828人(男子1162人、女子666人)で同2.2%増加した。

県内の公共職業安定所で9月末までに受理した求人数は5487人(前年同期比7・6%増)で、この時期としては過去最多となり、昨年度の求人総数5429人を上回った。

求人数を産業別に前年同期と比較すると、100人以上増加したのは製造業(250人増)だった。100人以上減少した産業はなかった。

就職を希望する県内高校生は3050人で前年同期と比べ4.2%減少。うち県内就職希望者は2439人で同4.4%減少した。

高校生に対する求人倍率は1.80倍で前年同期と比べ0.20ポイント上昇した。
戻る
山口新聞ホームへ

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます。すべての著作権は山口新聞社に属します。
 Copyright(C)Minato-Yamaguchi Co.,Ltd.
お問い合わせは電子メールyedit@minato-yamaguchi.co.jp