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政治に若者の力を 高校生県議会 定住策など質問
2017年11月3日(金)掲載
県内の高校生が県幹部に質問や提言を行った「やまぐち高校生県議会」=2日、県議会棟
山口県議会は2日、高校生の模擬議会「第3回やまぐち高校生県議会」を県議会棟で開いた。代表の生徒14人が、若者の定住対策や1次産業の振興、高齢者福祉などについて質問した。

県議会の定数と同じ47人が高校生議員として参加。グループに分かれて質問内容を練り、代表者が持ち時間5分で村岡嗣政知事ら県幹部に質問した。柳居俊学議長と守田宗治副議長が進行役を務めた。

高校生議員は、若者の視点から県の課題を捉え、会員制交流サイト(SNS)を活用した若者向けの情報発信の強化や障害のある若者が県内で職業訓練を受けられる環境整備などを提案した。

高校生県議会は、若年層の投票率が低いことや選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことを踏まえ、県議会や県行政への理解を深めてもらおうと2015年度から開かれている。
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