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県鍼灸マッサージ師会が100人態勢でゴールケア−下関海響マラソン
2017年11月3日(金)掲載
「疲労回復の手助けができれば」と話す渡辺敬子さん=下関市
5日に下関市で開かれる下関海響マラソン2017(実行委員会主催、山口新聞社など共催)は、さまざまな分野のプロがランナーのケアや安心安全な大会運営に力を尽くす。

県鍼灸(しんきゅう)マッサージ師会は国家資格を持った鍼灸師とマッサージ師約40人とボランティア約60人がゴール近くの海峡メッセ下関(豊前田町)9階で完走したランナーのマッサージやアイシングなどのケアに当たる。午前11時〜午後4時(最終受け付けは午後3時半)の間に先着500人程度が施術を受けることができる。

同会事業部長の渡辺敬子さん(38)は第1回大会から毎年ランナーのマッサージを担当している。最初はマッサージ用のベッドが3台しかなかったが、例年参加者からの反響が大きく、今年は20台を用意する。施術後には「楽になった」などと喜ばれることも多いという。「無事に家まで帰れるように、疲労回復の手助けができれば。気軽に立ち寄ってほしい」と呼び掛けている。

県警は走りながら警備する「ランニングポリス」と緊急時に自転車に乗って駆け付ける「サイクルポリス」を昨年に続き導入。市内3署の警察官がリレー形式(複数人はフルマラソンに参加)でコースと沿道に目を配る。

長府署のランニングポリスは管内7キロを走る。同署地域課の山本健嗣巡査(20)は「万一の事態の際に疲れて動けないということがないように、本番まで練習を欠かさず備えたい」と意気込んだ。
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