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原爆被害の実態伝える山口で資料など展示
2017年11月4日(土)掲載
原爆の被害などを紹介するパネルが並ぶ=3日、山口市
原爆被害の実態を伝える資料などが並ぶ原爆展が3日、山口市朝田のJR大歳駅構内にある同市の交流スペース「交流列車おおとし」で始まった。5日まで。

平和の大切さを知ってもらおうと同市原爆被害者の会が主催。会場には爆風や熱線などによる被害を紹介するパネルのほか、原爆が投下された直後の広島市の写真や原爆の威力によって変形した瓶などの資料を展示している。

小中学生ら若い世代にも関心を持ってもらおうと、原爆被害を題材にしたアニメの上映や絵本の展示なども行っている。4日午後2時からは県内の被爆者が被爆体験を語る。

同会の田中敏彦会長は「日本でこのような悲惨なことがあったという事実を若い世代に知ってほしい」と話している。
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