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岩国「日米野球場」オープン 記念式典に150人出席
2017年11月5日(日)掲載
観戦に詰めかけた市民ら
テープカットして祝う関係者ら=4日、岩国市
岩国市の愛宕山開発跡地に完成した日米共同使用の「愛宕スポーツコンプレックス」の野球場エリアのオープンを祝う「日米友好親善記念式典」が4日、野球場正面広場で日米の関係者約150人が出席して開かれた。

主催者の福田良彦市長が「市民の念願だった公式戦のできるスタジアムの完成を待ち望んでいたが、こうして夢が形になり絆は実になった。喜びもひとしおだ」とした上で「市民が使いやすい日米友好のシンボルの場として親しまれるよう力を注いでいく」。米軍岩国基地司令官のリチャード・ファースト大佐は「このスタジアムは日米同盟の象徴であり、長年共に努力を重ね完成した重要な施設。私たちの友情を誇りに思う」と述べた。

来賓の岸信夫衆院議員、村岡嗣政知事、桑原敏幸岩国市議会議長らが祝辞を述べた後、市長、司令官らがテープカットしてオープンを祝った。野球場そばで米側から贈られたハナミズキ4本の記念植樹もあった。

野球場「キズナ(絆)スタジアム」では日米高校生による友好親善野球大会(岩国工業高校対在日米軍高校生選抜)が行われ、施設見学を兼ねて訪れて市民らが声援を送っていた。 

野球場エリアには、野球場のほかソフトボール場、ピクニックパビリオン、子ども遊び場、駐輪場、駐車場(440台分)などがある。野球場、ソフトボール場は使用料が必要。
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