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やまぐち防災シンポ 小中学生、熊本での体験学習発表
2017年11月5日(日)掲載
熊本地震の被災地で学んだことを発表する子どもたち=4日、山口市
山口県は4日、「やまぐち防災シンポジウム」を山口市秋穂二島の県セミナーパークで開いた。県の防災体験学習で昨年4月に発生した熊本地震の被災地を訪れた小中学生が、日頃の備えの大切さなど現地で感じたことを発表した。

代表4人が作文を朗読。「地震の怖さを肌で感じて被災者の気持ちが分かった」「家族の安否確認の方法や集合場所を話し合っておくなど、今できることから取り掛かりたい」などと語った。

防災体験学習には県内の小中学生48人が参加。県が重点支援した熊本県御船町などを8月22〜23日に訪れ、被災者の話を聞いたり同町の小中学生と交流したりした。

岩手大大学院の森本晋也准教授が「震災の教訓を踏まえた学校と地域の連携について」と題して基調講演。御船町企画財政課の職員が熊本地震の被災状況や教訓を報告した。
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