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マツダ車の船積み見学 防府工場、中関港で44人
2017年11月5日(日)掲載
専用のベルトで車を固定する作業を体験する子ども=3日、防府市
防府市のマツダ防府工場は3日、生産した自動車を同市の中関港から大型自動車専用船に積み込む作業の見学会を開いた。

県内外の小学4年〜中学3年と保護者22組44人が参加。操舵(そうだ)室やエンジンルームなど船内を見て回り、CX―3、アテンザ、アクセラがドライバーの運転で船に積み込まれる様子を見学。船内で自動車が幅10センチ、前後30センチ間隔で駐車されるのを間近で見て、専用のベルトで車を固定する作業を体験した。

寄港した自動車専用船「クリスタルエース」は2012年4月に竣工(しゅんこう)。全長約200メートル、幅約32メートル、総トン数約6万トン、航行速度約21ノット(時速38キロ)。広島港で約3500台、中関港で約1100台を載せ、欧州各国への輸出のため約1カ月かけてスペイン・バルセロナに到着する。

同工場では、13年から毎年見学会を開催。参加者は工場で車の生産工程に関する説明を受け、車両組み立てのラインも見学した。
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