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1万1492人 海響ラン−下関
2017年11月6日(月)掲載
フルマラソン完走に向けて走りだすランナー=5日午前8時半ごろ、下関市細江町
第10回記念大会下関海響マラソン2017(実行委員会主催、山口新聞社など共催)が5日、下関市で開かれ、秋晴れの下、計1万1492人のランナーが海峡のまちを駆け抜けた。フルマラソン男子総合は周南市の会社員、福田将治さん(30)が2時間25分10秒で2年ぶり3回目の優勝を飾り、女子総合は宇部市出身の広島大大学院生、横田知佳さん(23)が2時間47分19秒で2連覇を果たした。

午前8時半、豊前田町の海峡メッセ下関前からフルマラソンの参加者が一斉に走りだした。沿道などでは、力走を見せるランナーたちを励まそうと、昨年を上回る約13万5千人(主催者発表)の市民らが駆け付け、声を張り上げた。各所の給水所やメイン会場付近などでは3千人以上のボランティアが大会を力強くサポート。コース沿道に設置された9カ所の応援ポイントでは、下関少年少女合唱隊や地元の中学生、市民団体による合唱、吹奏楽や平家太鼓の演奏でランナーを後押しした。

フルマラソンは9612人(前年比215人増)が出走し、完走率は89.6%。市民を中心に5キロに903人(同2人減)、2キロに977人(同30人増)が参加した。

リオデジャネイロ・パラリンピック視覚障害女子マラソン銀メダリストで下関出身の道下美里さんら5人のゲストランナーや第10回記念応援大使も各部門に参加し、ほかのランナーや沿道の市民らと交流し、ふれあいながらゴールした。
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