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山口・二島に住もう 「空き家バンク」事業始まる
2017年11月6日(月)掲載
シンボルパネルを除幕する関係者=5日、山口市
山口市二島地域で5日、移住を希望する人たちに空き家を紹介する「空き家バンク」の取り組みが始まった。住民らでつくる二島定住促進委員会「住もう家(や)」が若い世代を中心とした移住の促進を目指す。

地域の定住サポーターが空き家の調査や入居希望者の案内を担当。市移住情報サイト「すむ住む山口」に空き家情報を掲載し、シンボルパネルを交通量の多い交差点に置いてPRする。

同市秋穂二島の二島小学校グラウンドであった「ふたじま祭り」で記念式典を開き、同委員会の松田一美会長は「もっと二島が楽しくなるように活動していきたい」と意気込みを示した。同市出身の版画家が手がけたシンボルパネルを関係者が除幕した。

秋穂二島連合自治会が昨年実施したアンケートで、移住者の受け入れを望む意見が多かったことなどから委員会を立ち上げた。市によると、空き家バンクの活用で昨年度は徳地、阿東、仁保、名田島の各地域で計20世帯48人が移住、定住した。
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