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県メダル栄光、授与 全国障害者スポーツ「金」15人に
2017年11月7日(火)掲載
村岡嗣政知事からメダル栄光を受ける受賞者=6日、県庁
第17回全国障害者スポーツ大会「愛顔つなぐえひめ大会」(10月28〜30日、愛媛県)に出場した県選手団の成績報告会が6日、県庁であった。金メダルを獲得した選手15人に村岡嗣政知事から県のメダル栄光(体育賞)が授与された。

報告会には選手・役員約50人が出席。団長を務めた県障害者スポーツ協会の藤田英二会長が個人・団体競技で計42個のメダルを獲得したことなどを報告し、「最後まで諦めずに競技をした。今後ともおのおのの目標に向かって一生懸命努力していく」と述べた。

村岡知事は金メダルの獲得者一人一人にメダル栄光を贈り、「日々熱心に練習に取り組んだ皆さんの努力のたまもの。大会で得た経験を糧として、さらなる目標に向かって活躍してほしい」とたたえた。

メダル栄光を受けた岩国市の川下中学校3年、白石美祈さん(15)は、水泳(知的障害)の25メートル自由形と50メートル自由形の2種目で1位になった。全国障害者スポーツ大会出場は初めてで、「緊張したけど、泳ぐことが大好きなので楽しかった」と振り返った。

白石さんは同日、県が本年度創設した「やまぐちパラアスリート育成ファンド」の8人目の助成対象選手にも認定され、「もっと余裕を持って泳げるように体力を付けていきたい」と飛躍を誓った。
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