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山大工学部と水資源機構総合技術センターが協定を締結
2017年11月7日(火)掲載
協定書を交換する進士正人・工学部長(左)と桜井力・総合技術センター所長=宇部市
山口大工学部は、独立行政法人・水資源機構総合技術センター(さいたま市)と包括的連携協定を締結した。共同研究や委託研究で研究者や技術者の相互交流を促進する。

同センターはダムや水路など水資源の開発・管理を手掛け、西日本の大学と協定を結ぶのは初めて。すでに同大工学部と衛星の観測データを使った洪水対策などで共同研究を進めている。協定によって水資源の開発、施設の改築、管理、水環境の保全、水源地域の活性化、大規模地震や異常渇水に対する危機管理対応など相互協力が可能な全ての分野で包括的な連携を推進し、社会貢献を目指す。互いに講義や講演なども実施する。

宇部市常盤台の同大工学部本館で協定の調印式があり、両者の代表が協定書に署名。進士正人・工学部長は「電気、化学、情報などさまざまな分野で、水資源機構と幅広く共同研究を進めたい」、桜井力・総合技術センター所長は「工学部の皆さまの力を借り、いろいろな課題の解決に努めたい」と述べた。
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