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女性のものづくりや起業を応援 宇部に実験店舗
2017年11月8日(水)掲載
宇部商工会議所と宇部市が出資するまちづくり会社「にぎわい宇部」は、同市中央町の宇部中央銀天街にある空き店舗に、女性が手作り品を販売する屋台型実験店舗「昭和女子屋台Lab(ラボ)」を開設する。来春のオープンを目指し、店内改装の資金をインターネットで募っている。

屋台Labは、女性のものづくり、起業などを応援しながら商店街の活性化を図る施設。紳士服店「菊屋」跡の約100平方メートルの店内に屋台8台と工房スペースを設置する。それぞれの屋台で女性が屋台主「お試し店主」となり、店内で制作・販売活動を経験して本格的な起業に向けたステップにする。

インターネットで資金を集めるクラウドファンディングのサイト「キャンプファイヤー」で12月20日まで資金を募る。目標金額は100万円で、内装工事や空調、照明の整備に充てる。1口3千円から受け付け、協力者には金額に応じて屋台Lab・銀天街周辺のカフェや飲食店で使える金券、地元名産のかまぼこ、魚介類、茶、銘木筆記具などを贈呈する。

お試し店主の希望者も募集している。家賃は屋台1台につき月額8千円。契約期間は原則1年。12月2、16の両日、屋台をつくるワークショップを開催する。問い合わせはにぎわい宇部(電話0836・39・6907)へ。
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