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海外初勝利で8戦8勝 プロ総合格闘家、摩嶋選手−周南
2017年11月8日(水)掲載
初の海外の試合を勝利で飾った毛利道場の摩嶋一整選手=周南市
周南市の毛利道場(毛利昭彦代表)所属のプロ総合格闘家、摩嶋一整選手(26)が10月末にオーストラリアであった総合格闘技の大会「AFC X―DRIVE」に出場し、1ラウンド2分20秒でKО勝ちした。初めての海外試合に勝利し、プロ戦績を8戦8勝とした。

試合は5分3ラウンドで行われ、摩嶋選手は地元オーストラリアの選手をタックルで倒して得意のグラウンドに持ち込み、チョークスリーパーで完勝。「毛利代表をはじめ道場のみんなとスパーリングを中心に練習を重ねてきたので自信はあった。初の海外で不安もあったが1勝できてよかった」と喜ぶ。

地元、周南市の南陽工業高校柔道部出身で、20歳のときに毛利道場に入り、22歳でプロになった。週4、5日、仕事が終わった後に道場でトレーニングに励み、総合格闘技修斗で世界ランキング7位と活躍している。

目標は世界最高峰の総合格闘技の大会、UFC出場で「山口県はプロが少なく、格闘技が盛んではないが、自分が活躍して山口の格闘技や地域が盛り上がれば」と摩嶋選手。毛利代表(42)は「人一倍の練習が結果につながっており、試合のたびに進化するので毎回楽しみ。世界一を狙ってほしい」と期待する。
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