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北海道と中継し、サケの生態学ぶ 周南総合支援学校
2017年11月10日(金)掲載
北海道の映像を見てサケについて学ぶ生徒=9日、周南市
周南市久米の周南総合支援学校(村岡秀明校長、93人)中学部の8人が9日、テレビ電話のように遠隔地と映像付きで会話ができる音声コミュニケーションシステムの技術を利用した「合同遠隔社会見学」に参加し、北海道八雲町のサケの生態について学んだ。

同町の八雲養護学校が主催し、全国の総合支援学校7校8教室から小中高生約60人が参加。従業員の8割以上が障害者で、音声コミュニケーションシステムを開発した「沖ワークウェル」(東京)が仲介した。合同遠隔社会見学は3回目で、周南総合支援学校の参加は初めて。

八雲町の「北海道区水産研究所八雲さけます事業所」で、八雲養護学校の教諭と同事業所の職員がサケの生態について説明。実際に映像でサケを見せながらクイズ形式で大きさや卵の数などを教えた。質疑応答もあり、周南総合支援学校の生徒が「サケを育てる上で大切なことは」と質問すると、職員が「毎日状態を観察すること」などと答えた。
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