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「119番の日」一日指令室長奮闘−周南
2017年11月10日(金)掲載
模擬の119番に応対する井上綾香さん=9日、周南市
「119番の日」の9日、周南市消防本部は、一日指令室長を同市江口の周南スイミングクラブのインストラクター、井上綾香さん(22)に委嘱した。

同本部で委嘱式があり、村野行徳消防長が井上さんに委嘱状を交付。井上さんは指令室に入ると、スイミングクラブのレッスン中に男性が意識不明の状態で倒れ、呼吸をしていないという想定の119番に応対した。通報者から状況を聞き出し「あなたは心臓マッサージはできますか」「心肺蘇生法を実施して自動体外式除細動器(AED)も使用してください」などと呼び掛けた。

井上さんは「いざというときには素早い通報と適切な救護措置をして、救命率の向上につなげていきたい」と話した。

同本部が今年受理した119番は10月末現在8168件で、前年同期と比べ182件減っている。
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