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高度化するサイバー攻撃、山口FGなど対応組織
2017年11月11日(土)掲載
山口フィナンシャルグループ(FG、下関市)は、地方銀行の各グループなどとサイバー攻撃に相互協力して対応する組織を設立した。高度化するサイバー攻撃の脅威に対しサイバーセキュリティー分野で連携し、金融サービスの安全性や信頼性を高める。

共同の基幹システムを採用している山口FG、めぶきフィナンシャルグループ(東京)、百十四銀行(高松市)、十六銀行(岐阜市)、南都銀行(奈良市)の2グループ・3行が参加。

今月中旬に初会合を開き、サイバーセキュリティーに関する知見やノウハウなどを共有する。三菱東京UFJ銀行(東京)と連携し、グループ向けの研修などに参加するなどして知識向上を図る。

山口FGIT統括部の担当者は「サイバー攻撃のリスクは日に日に増しており、標的になれば金融機関だけでなく顧客や地域経済にも影響を及ぼしかねない。各行・各社で培った知見やノウハウを共有し、サイバーセキュリティーの管理体制を一層強化したい」と話している。
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