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連合山口、山焼きに備え 秋吉台火道切りに600人
2017年11月12日(日)掲載
火道切りに取り組む連合山口の関係者=11日、美祢市
山口県内最大の労働団体、連合山口(網戸茂会長)に所属する組合員らが11日、美祢市の秋吉台で、来年2月に実施される山焼きの準備作業の一つ火道切りに取り組んだ。

各地域協議会や退職者連合などから約600人が参加。秋吉台家族旅行村で開会行事があり、網戸会長は「地域に根ざした社会貢献が労働運動の原点。けがのないよう、交流を持ちながら取り組んでほしい」と呼び掛けた。

火道切りは、山焼きの延焼を防ぐ防火帯を造る欠かせない作業。参加者は草刈り機や鎌を使って視界を遮るほどに育ったネザサやススキなどを刈り取り、全長約3キロ、幅約10メートルの火道を造った。

連合山口は「伝統行事の山焼きを継承し、日本の宝である秋吉台を守っていこう」を合言葉に2004年から毎年、ボランティアで火道切りを実施している。
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