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長門ブームの火付け役 市が米CNNを特別表彰
2017年11月14日(火)掲載
大西倉雄市長(右)から特別表彰を受けたCNNの若月陽子プロデューサー(中央)=13日、長門市
人気が高い観光地の元乃隅稲成神社=8月30日、長門市
長門市は13日、同市の観光に活力を与えたとして、米国のニュース専門放送局、CNNに市長特別表彰を授与した。2015年3月30日、同社によって同市の元乃隅稲成神社が「日本で最も美しい場所31選」に選定され、ウェブ上に発表されたことをきっかけに、国内外から多くの観光客が訪れるようになった。

長門市役所で授与式があり、大西倉雄市長がCNN東京支局の若月陽子プロデューサーに表彰状を贈呈。「市の名声を高めてもらい感謝する。予想以上の来場者で、駐車場の整備や海産物販売などを計画している。市の活性化に最大限活用したい」と述べた。

同社は「受賞を光栄に思う。日本の食、文化、テクノロジー、イノベーションなどあらゆる側面を伝えていくよう努める」とコメント。元乃隅稲成神社を視察した若月プロデューサーは「赤い鳥居が続くのは日本のイメージとして印象的で、そこにダイナミックな日本海の風景が見られるのが魅力」と感想を述べた。

同神社の観光客数は15年より前は年間3万人前後で推移していたが、31選に入った同年に約7万人、翌16年には53万人と大幅に増え、17年は10月末現在で約81万人と、人気が上昇を続けている。
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