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サッカー
【高川学園―山口鴻城】前半、柳井蓮(11)がゴールを決めて喜ぶ山口鴻城の選手たち=県立おのだサッカー交流公園
山口鴻城初V 柳井、千金決勝弾
2015年6月8日(月)掲載
サッカー男子決勝は、山口鴻城が高川学園の猛攻を守りきり、前半に放った唯一のシュートを得点につなげて初優勝を飾った。CBで主将の南郁亜は「必死で走って気持ちで戦った。応援のおかげで最後まで頑張れた」と笑みを浮かべた。

前半10分、山口鴻城のMF古嶋郁弥が、左サイドからのサイドチェンジでボールを受け、DFとの1対1をかわしてFW柳井蓮に速いグラウンダーのクロスを入れた。「今大会無得点だったので、決勝は絶対決める」と強い気持ちで臨んでいた柳井。右足でシュートを決めると、駆け寄る仲間と抱き合って喜んだ。

得点後は実力で勝る高川学園に攻め込まれる展開となったが、「粘り強いサッカー」で体を寄せてプレッシャーをかけ続けた。計16本のシュートを打たれたが、「コースを限定してくれたら止める自信はあった」とGK川島陸哉が好セーブを連発してゴールを許さなかった。

準決勝をPK戦で制するなど今大会2度延長戦を経験。竹田典正監督は「苦しいゲームを通じてチームが一つになった。県代表としてまずは1勝を目指したい」と初の全国総体に向けて意気込みを語った。
 
一 般
バスケ 男子柳井、女子慶進
2015年6月8日(月)掲載
第66回山口県高校総合体育大会(県高体連など主催、山口新聞社共催)夏季競技最終日は7日、山陽小野田市などでサッカー男子とバスケットボール男女決勝が行われ、サッカーは山口鴻城が高川学園を下し、初優勝した。バスケットボール男子は柳井が山口を退け初優勝、女子は慶進が5年連続17回目の優勝を決めた。

山陽小野田市の県立おのだサッカー交流公園であったサッカー男子決勝は、山口が前半にFW柳井蓮の貴重なゴールで先制。以降は高川学園の猛攻をしのぎ、1−0で勝った。

宇部市の俵田翁記念体育館であったバスケットボール決勝男子は、シーソーゲームの展開となり、柳井が60−59とわずか1点差で山口に競り勝ち、女子は慶進が第2クオーターで逆転しで87−69で誠英を退けた。

5月23日から始まった県総体は夏季競技の水泳、陸上など29競技を終え、冬季競技はラグビーが10月25日から長門市、駅伝が11月1日に山口市、スキーが来年1月6日から広島県で行われる。

ことしの全国高校総合体育大会(インターハイ)は、7月28日から和歌山県など近畿地区で開催される。

 
弓 道
4年ぶりの男子団体優勝に喜ぶ南陽工の(前列左から)中尾将也、森大樹、川口大稀、安光教次(後列左から)植木拓生、山本充沙、谷野雄一=キリンビバレッジ周南総合SC弓道場
南陽工、昨年2位の雪辱 初戦苦しむも全勝V
2015年6月7日(日)掲載
男子団体決勝リーグは南陽工が5戦全勝で4年ぶりの栄冠。昨年2位に終わった雪辱を果たした。主将の川口大稀は「先生や先輩ら多くの人の支えに感謝したい」と喜びをかみ締めた。

4月にあった前哨戦の中国大会県予選を制し、優勝候補として県総体を迎えた。予選を首位通過と順調にスタートを切ったが、決勝リーグ初戦の岩国工戦で大苦戦。13−13で5人が一本ずつ矢を放つ競射までもつれ、5回目でようやく相手を退けた。

「安心したのと同時に気が引き締まった」(森大樹)と、ここから本来の力を発揮する。2戦目は20射中19本を的中。結果次第で2位転落の可能性があった柳井との最終戦でも「勝つことしか頭になかった」(川口)と冷静に的を射抜いた。

森は「普段通りやれば優勝できると信じていた。去年の悔しさを晴らせた」。川口は「全国でも物怖じせずプレーしたい。目指すのは日本一」と大きな目標へ狙いを定めた。
 
一 般
弓道 男子・南陽工、女子・柳井V
2015年6月7日(日)掲載
第66回県高校総合体育大会(県高体連など主催、山口新聞社共催)は6日、周南市などで3競技を行い、弓道団体で男子は南陽工が4年ぶりの優勝、女子は柳井が2連覇した。

サッカー男子は山陽小野田市で準決勝を行い、高川学園が西京に快勝、山口鴻城は慶進と対戦しPK戦の末に決勝進出を果たした。バスケットボールも男女とも宇部市で準決勝を行い、男子は柳井と山口、女子は慶進と誠英が決勝に駒を進めた。

7日はバスケットボール、サッカーの決勝が行われる。

 
テニス
女子個人シングルスで2連覇を果たした野田学園の森川菜花=維新百年記念公園テニス場
森川(野田学園)、盤石V2 ミスなく随所に強さ
2015年6月3日(水)掲載
全国制覇を目指すチームの主将はやはり強かった。女子個人シングルスは昨年の覇者、森川菜花(野田学園)が連覇を達成。昨年から県内の主要大会では負け知らずの3年生が、最後の県総体でも栄冠をつかんだ。

主将で団体の第1シングルスを任されるチームの中心選手。前日の個人ダブルスでは準決勝で後輩のペアに負けていたが、この日は「負けられない」と強い思いがあった。

後輩2人に勝利して迎えた決勝は、小学時代から県内の大会で優勝を争ってきたチームメートの俣賀瑞希との全勝同士の対決に。「きょうは自分からのミスがなかった」という言葉通り、粘りが持ち味の俣賀に対し、ラリー戦で競り勝つなど随所に強さを見せ8―4で勝利した。

団体で全国総体の優勝を目指しているが個人でも上位を見据える。「昨年は初戦敗退だったのでまずは1勝。そして次はベスト8も」。後輩や同級生の挑戦を退けた主将の姿は昨年よりもたくましく見えた。
 
一 般
テニス男子個人シングルスで優勝し、今大会3冠を達成した山口の木本裕貴選手=2日、維新百年記念公園テニス場
テニス木本(山口)3冠 女子は森川(野田学園)
2015年6月3日(水)掲載
第66回県高校総合体育大会(県高体連など主催、山口新聞社共催)は2日、テニス個人シングルスの決勝リーグを行い、男子は木本裕貴選手(山口)が制し、団体と個人ダブルスと合わせ3冠を達成、女子は森川菜花選手(野田学園)が2連覇を果たした。

前日までのトーナメントで勝ち残った男女4人ずつで争われ、木本選手、森川選手とも3戦全勝で頂点に立った。2位も全国総体に出場でき、男子は井上幹基選手(山口)、女子は俣賀瑞希選手(野田学園)だった。

6日はバスケットボール、サッカー、弓道の3競技が行われる。
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